あいついま、何見てる?
神田伯山 × 松本まりか × 佐久間宣行

コンテンツ・ラヴァーズ

8月17日(火)[総合]後11:00~後11:30
※放送時間が変更になりました

放送から1週間はNHKプラスで配信します

世はコンテンツ百花繚乱ひゃっかりょうらん。けれど時間は有限。
あのドラマを見たら、このマンガを読む時間がない…。
では、一体なにを選べばいいの? そんなふうに悩むあなたに送る番組。

コロナ禍、“コンテンツ”のあり方、触れられ方が、大きく変化している。また、ネットの発展やデジタル化にともない、過去の名作、海外の秀作、そして次々と生み出される新作…、古今東西の作品へ簡単にアクセスできるようになった。この番組「コンテンツ・ラヴァーズ」は、そんないまだからこそのトーク・バラエティー。“コンテンツ”と呼ばれるものを、ジャンルやメディアの境界なく、縦横無尽に取り上げる。

登場するのは、コンテンツを愛してやまない「コンテンツ・ラヴァー」たち。彼らが、自らの愛するコンテンツの魅力を思う存分語り尽くす。取り上げるのは、ドラマやバラエティーなどのテレビ番組、音楽、映画、ゲーム、マンガ、ネット配信動画…、とにかく「コンテンツ」と呼べそうなものは、すべてが対象。

出演者たちの愛あふれるトークから得られるのは、これまで知らなかった作品との出会いだけではない。好きだった作品をより楽しむ意外な視点、舞台裏の知られざるこだわりなど…。なにより、ただのうんちくを並べるにとどまらない、“LOVE”がほとばしるトークも見どころ。

6月末に行われた収録では、講談師の神田伯山さん、俳優の松本まりかさん、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんが参加。伯山さんが大物芸人が出演する人気バラエティー番組から感じる“つくり手”のこだわりを語れば、松本さんは自身が「本当の意味で人を愛したことがなかったのでは…」と思うまで心揺さぶられた海外ドラマについて愛情たっぷりにトークを展開。ラジオパーソナリティとしても活躍し、そこで紹介するコンテンツが良作ばかりだとコンテンツ眼に定評のある佐久間さん。取り上げたのは、可愛らしい絵柄とはうらはらに定石にとどまらない独創的なアニメーション映画。三者三様のおすすめ作品やコンテンツの楽しみ方が感じられるトークは、大きく盛り上がった。

講談師・神田伯山さんのコメント

佐久間さんのコンテンツの知識量というか、いかに詰め込んだ上でアウトプットされているのかということに驚きました。また、松本まりかさんの熱量がとにかくすごくて、「本当の愛を私は知らなかったかもしれない」という言葉が僕の中でグッときていて。すごいメンバーでやらせていただいたと思います。奇跡のバランスが起こったなと、本当に楽しかったです。
今はテレビだけじゃない、ありとあらゆるコンテンツの戦いになっていて、逆に良い時代だなって思いました。各社が本気で最高のコンテンツを作ってるというのは、最高の時代だなって。今回、そんな中でも、お2人がいいコンテンツを紹介していて、出演者の僕自身も吸収したいなと思えましたし、「こういうものを見た方がいいですよ」ということすらも“コンテンツ”になるという発見があった番組でしたね。

テレビプロデューサー・
佐久間宣行さんのコメント

コロナ禍って、なかなか面白いことをだれかとシェアする時間が取れないじゃないですか。飲み会もないし。本当に久しぶりに「これが面白いんだ」「あれが面白いんだ」って話をたっぷり時間をかけてできました。(そうしてシェアできることは)本当に幸せなことだったんだなと感じました。コロナ前、コンサートに行って、その後、友達と飲んで、「これがよかった」「あれがよかった」と話せていたのは本当にかけがいのないことだったんだなと。今回の番組では、そうしたことができたので、そのよろこびみたいなものが、いろんな人に伝播でんぱするといいなって思いましたね。
今の時代はどれを選んだらいいかわからなくなるほど、いろいろなコンテンツがあります。僕自身もやっているのですが、この人のコンテンツ熱を信じてみようというところから始めて、コンテンツを見るようにするのもいいかと思います。この番組はそういった意味で、コンテンツを紹介する番組ですが、コンテンツを愛する人の熱が伝わる番組になったのではないかなと思います。

俳優・松本まりかさんのコメント

佐久間さんや伯山さんが「面白い」と思うものは面白いっていう信頼があるお2人だったので、すごく贅沢ぜいたくな時間でしたね。たくさんのコンテンツが世の中にあふれかえっていて、何を見ていいのかわからない。でも、この人が言うんだったら面白いっていうおしゃべりが今回できたので、本当にすごく贅沢な時間だったなって思います。
このコンテンツの何が面白いのかっていうのをおしゃべりで聞けるのが、この番組の魅力ですよね。生身の人間が、こういうところが面白いって言っているところに動かされる。生の、この人がどういう表情でこれを語っているのか。その熱量と。例えばネットであふれる文章でこれが面白いっていうよりも、その人自身の生身の言葉でコンテンツの面白さを伝えるっていうところに、この番組の新しさというか、面白みがあるんじゃないかなって思って。そこがとってもワクワクした収録でしたね。とっても集中しました。

「コンテンツ・ラヴァーズ」

【放送予定】8月17日(火)
[総合]後11:00~後11:30

※放送時間が変更になりました

【出演】
神田伯山(講談師)、佐久間宣行(テレビプロデューサー)、松本まりか(俳優)/杉浦友紀アナウンサー

【ナレーター】伊藤修子

【イラスト】長場 雄

放送から1週間は
NHKプラスで配信します

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