11月の注目番組をご紹介!

BS世界のドキュメンタリー

毎週月~木[BS1]後11:00
再放送 毎週月~金 後3:05
※11月8日(月)から放送日時が変わります

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<放送日時変更のお知らせ>

「BS世界のドキュメンタリー」は11月8日(月)から放送日時が変わります。
新しい放送日時は、BS1で毎週月曜日~木曜日の午後11時からです。
(再放送は、BS1で毎週月曜日~金曜日の午後3時5分から)
引き続き「BS世界のドキュメンタリー」をよろしくお願いします。

「BS世界のドキュメンタリー」では、海外の優れたドキュメンタリーを厳選して放送しています。

11月に放送する新作ドキュメンタリーの中から、注目作品をご紹介。仮想通貨消失の謎ドイツで台頭する極右稀代のサッカー選手マラドーナの光と影など、世界各国からバラエティーに富んだ作品をお届けします。

「消えた200億円と暗号資産の闇 ~カナダ 青年CEOの「死」の波紋~」

Dead Man’s Switch: A Crypto Mystery(カナダ 2021)

【放送予定】11月8日(月)後11:00

2019年始め、カナダ最大の仮想通貨取引所のCEO(当時30歳)が新婚旅行先のインドで急死し、世界的にニュースとなった。2億1500万カナダドル、200億円相当の仮想通貨を保存していたパスワードを知っていたのがこのCEO一人だったため、11万人の顧客が仮想通貨を引き出せなくなり、資産を失う事態となったのだ。巨額の仮想通貨はデジタルの闇に消えてしまったのか? これは計画的な偽装だったのか? 死亡したCEOのジェラルド・コットンは本当に死亡したのか? 当時、残された新妻が彼の死を公表したのはその1か月半後のことだった。新婚の妻の関与は? 関係者やジャーナリストらの証言から、仮想通貨消失の謎に迫る。

「ナチズムの再来 ドイツ 極右の実態」

GERMANY'S NEO-NAZIS & THE FAR RIGHT(アメリカ 2021)

【放送予定】11月9日(火)後11:00

第二次世界大戦後から極右団体やその思想を排除してきたはずのドイツで、近年ネオナチが勢力を拡大している。2019年秋、ドイツ東部でユダヤ教最大の祭日ヨムキプルを祝うシナゴーグが単独犯に襲撃される事件が起きた。犯人は厚い扉を破壊して内部に入ろうとしたが失敗、周囲に居合わせた2名を射殺した。メルケル首相による移民受け入れと多民族政策に反対する国民は多く、ネオナチ系の団体はネット上のチャットやSNSを通じて支持者を増やす。3万人以上のメンバーを抱える組織も存在する。シナゴーグ襲撃犯も、反ユダヤのグループとつながっていたという。ベールに包まれたネオナチの実態を、ベテランジャーナリストが追う。

「サーカス・カトマンズ 少女たちの再起」

EVEN WHEN I FALL(イギリス 2020)

【放送予定】11月11日(木)後11:00

年間1万人とも言われるネパールからインドへの人身売買の被害者。サーカスに売られ、団員として育つ子どもたちも多い。ネパールでは、人身売買から救出された人たちによって、国内初のサーカス団が結成された。この国ではさげすまれていたサーカスが、他の国では芸術と受け止められていることを知った女性団員のサラワティは、自信を取り戻してゆく。サーカス団に転機が訪れたのは、2015年のネパール地震。悲嘆にくれる人々を励ますためにがれきの中でサーカスを行い、地震による生活苦から増加していた人身売買の被害を食い止めようと、自分たちの経験を劇にして啓もうする活動も始めた。

※「SDGsキャンペーン 未来へ17アクション」11月集中月間関連番組

「私はみんなの声になる イラン・女性たちの闘い」

Be My Voice(スウェーデン/ドイツ/日本/スイス 2021)

【放送予定】11月22日(月)後11:00

女性の行動が監視され、公の場で髪を覆うスカーフを被っていなければ処罰の対象となるイラン。アメリカ在住のジャーナリストでアクティビストのイラン人、マシー・アリネジャッドは、スカーフを取り去った自分たちの姿をSNSに投稿するよう呼びかけ、これがきっかけとなり、インスタグラムで450万人のフォロワーを獲得した。マシーは、イラン女性の意志を代弁する「声」となった。これがイラン史上最大規模の市民運動となり、女性たちは逮捕や投獄の危険を冒して動画をアップし続けている。同じくイラン出身でスウェーデン在住の女性ディレクターがマシーを訪れ、イランの現状を訴えるその活動に密着、イランの今を伝える。

※「SDGsキャンペーン 未来へ17アクション」11月集中月間関連番組

「スタートライン カミングアウトするアスリートたち」

STANDING ON THE LINE(カナダ 2020)

【放送予定】11月23日(火・祝)後11:00

ゲイであることを周囲に伝えることができずに苦しんだスポーツ選手たちの体験談。スピードスケート選手アナスタシア・バクシスは、初めて出場した2010年バンクーバー冬季五輪で自分がゲイだと自覚した。チームの年少者だったため、まぐれで出場した自分は大した記録も出せず、リンクの外でも人間失格だと感じて自己嫌悪に陥ったという。しかし、その後、友人や家族にカミングアウト。重圧から解放されると、自己タイムが大きく縮まった。いまではセクシャリティーについて積極的に発言し、デモに参加するなどアクティビストとしても活動している。番組ではアイスホッケーや高校のアメフトチームのゲイ選手を支える取り組みなども取材。

※「SDGsキャンペーン 未来へ17アクション」11月集中月間関連番組

「神の子マラドーナの光と影」(前編)

DIEGO MARADONA(イギリス 2019)

【放送予定】11月24日(水)後11:00

昨年11月に亡くなった稀代のサッカー選手ディエゴ・マラドーナ。1986年のメキシコW杯の準々決勝でサッカー史に残る“神の手ゴール”や“5人抜きゴール”をやってのけ、弱小クラブだったSSCナポリをイタリアリーグ・セリエAで初めて優勝に導くなど、サッカー選手として光り輝いた。しかし、その人生は波乱に満ちたものだった。中でも7年間に及んだナポリ時代は、愛人問題やコカイン問題など不名誉な出来事が多く、「狂乱のナポリ時代」ともいわれる。このドキュメンタリーは、マラドーナのナポリ時代に撮影された500時間に及ぶ秘蔵の未公開映像をふんだんに使って描いている。シェフィールドドキュメンタリー映画祭2019受賞作品。

「神の子マラドーナの光と影」(後編)

DIEGO MARADONA(イギリス 2019)

【放送予定】11月25日(木)後11:00

昨年11月に亡くなった稀代のサッカー選手ディエゴ・マラドーナ。1986年のメキシコW杯の準々決勝でサッカー史に残る“神の手ゴール”や“5人抜きゴール”をやってのけ、弱小クラブだったSSCナポリをイタリアリーグ・セリエAで初めて優勝に導くなど、光り輝いた。波乱に満ちたその人生を、二夜連続で描くドキュメンタリー、後編は栄光のその後。一挙手一投足に注目が集まったマラドーナは、さまざまなところへ引っ張り出され、精神的に不安定となる。そして浮かび上がるナポリのマフィア組織・カモッラとの黒い交際疑惑。薬物や売春に関与している事実が浮上し、15か月の出場停止を受ける…。マラドーナの陰の部分に迫る。

「荒野に響く歌声 ~中国・“少数民族”合唱団の記録~」

Singing in the Wilderness(中国 2021)

【放送予定】11月29日(月)後11:00

中国・雲南省の村に暮らす少数民族のミャオ族。美しい歌声をもつ彼らは、およそ100年前にこの地を訪れた宣教師が、キリスト教と賛美歌を伝えたことをきっかけに、信仰とともにひっそりと歌い継いできた。しかし、行政府の観光局の役人がこの村の合唱団を偶然目にしたことで、静かだった村の様子は一変する。彼らの美しい歌声や民族衣装目当てに大勢の観光客が村に押しかけるようになったのだ。その人気に目をつけた不動産開発業者が、村の土地を買収して観光地としての開発も画策。自分の土地を売って手っ取り早く金をもうける村人も出てきた。静かな美しい村に押し寄せる開発の波の中で、翻弄される人々の姿を描く。

「一獲千金 ウナギ漁の冬」

THE CATCH(台湾 2021)

【放送予定】11月30日(火)後11:00

台湾北東部の海岸部には、毎年11月から2月ごろまで質素なテントで生活する人々が現れる。彼らが狙うのは、この時期にフィリピンから黒潮に乗ってやってくるウナギの稚魚、シラスウナギだ。ウナギの産卵や成長はほとんど解明されていないため稚魚を捕獲して養殖するのが一般的。日本人が食べるウナギの稚魚も、台湾から輸入されているという。このシラスウナギ漁のために集まってくる季節労働者の多くは移民や少数民族。昼は海で魚を捕って食料にし、顔なじみどうしで集まっては語らい、酒を飲む。そして夜になれば海で漁を行うという毎日を繰り返す。ウナギの稚魚で荒稼ぎを狙い、たくましく生きる漁師たちのワンシーズンを追った。

BS世界のドキュメンタリー

毎週月~木[BS1]後11:00

再放送 毎週月~金 後3:05

※11月8日(月)から放送日時が変わります

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