性の悩みを抱える10代が
LGBTQ+のメンターたちにヒミツを打ち明ける

虹クロ

11月22日(月)[Eテレ]後7:25
▶ 番組ホームページ

“クローゼット”とは、自らの性のあり方を自覚しているが他人に開示していない状態を指す言葉。
「虹クロ」はそんな10代がクローゼット(タンス)のキャラクターに変身して出演します。

シンジさん(仮名)は「自分がバイセクシュアルかゲイか分からない」というモヤモヤを抱え、
カオルさん(仮名)は「性のことなど何でも話せる友だちがいない」という悩みを持っています。

2人に向き合うのは井手上漠(モデル)、下山田志帆(サッカー選手)、みたらし加奈(臨床心理士)、ロバート キャンベル(日本文学者)のLGBTQ+のメンター4人。
自分たちの経験談を交えながら、10代の性の悩みに寄りそいます。

「自分がバイセクシュアルかゲイか分からない」
「どうやって同性と恋愛するんですか?」

初恋は野球部の同性の先輩だったというシンジさん。 しかし、勘違いと思い込み、異性と交際してきた。
今、同性への気持ちと異性への気持ちの強さが違うことに戸惑いを感じている。

番組の一部をご紹介!

「性のことなど何でも話せる友達ができない」
「男女分けされるとき、どうしたらいいですか?」

トランスジェンダーのカオルさん。
自分の性を周りに隠していることで、友達と本音で話すことができない。本心では、性の悩みなど何でも相談したい。

◆制作者のことば

NHK制作局 島津理人ディレクター 

企画のきっかけは10代が悩みを語り合うNHKのサイト「かたりパーク」に性に関する質問や意見がたくさん届いたことでした。LGBTQ+の人たちに取材すると、ほとんどの人が10代のうちに性の揺らぎに気づくといいます。取材をするなかで印象に残ったのが「自分の将来が描けない」という10代の声でした。そこで多様な性や職業の4人のメンターと話してもらうことで、“ありのままでもいい”と自分に自信を持ってもらいたいと考えました。この番組が、性についての価値観のアップデートや、性についてあたりまえに話せることにつながればいいなと思っています。


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