香取慎吾が“ドラマにかけた思い”とは?

太平洋戦争80年・特集ドラマ「倫敦ノ山本五十六」

12月30日(木)[総合]後10:00~11:13

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今月、太平洋戦争から80年となるのにあわせてお届けする、特集ドラマ「倫敦ロンドンノ山本五十六」。
真珠湾攻撃の作戦を指揮した海軍提督・山本五十六の、知られざる物語です。新発見の極秘文書に基づき、国民から「英雄」と呼ばれるようになる以前、海軍という組織の中でもがき続けた、新たな“山本五十六像”に挑みます。

12月30日の放送を前に、山本五十六を演じる香取慎吾さんにインタビュー!
“ドラマにかけた思い”を聞きました。詳しくは動画で。

香取慎吾さん インタビュー

「丸刈りで挑んだ 山本五十六」

「背筋を正し 思いを伝える」

「“いいえ”の言えない時代だった」

「ドラマを通して伝えたい思い」


演出のことば  大原 拓

「過去を描くのではなく、未来を描きたい」

山本五十六という軍人を描くドラマではなく、山本五十六(過去)を通して、現代や未来を考えられるドラマであるという観点を大事に作っていきました。私にとって分かりやすい未来とは、子どもであり、その笑顔です。自然な何気ない笑顔がある未来を紡いでいくのは、大人の責任でもあるとよく考えます。今回明らかになった文書に記された山本五十六の姿から個人的に感じたことは、未来と向き合った人ということでした。これをヒントに、ドラマの演出ベースが出来上がりました。

「スーツを着た山本五十六」

軍服ではなくスーツ姿で、武器を持たない戦争に臨む山本五十六。山本五十六モノとしては、とても珍しく新鮮な姿です。もちろん、史実を反映した結果なのですが。そんな山本五十六を、香取さんは、淡々と思慮深く演じています。そして、とてもストイックに抑制を効かせた感情やたたずまいは、新たな五十六像を作り上げると共にこの時代の緊張感や不穏な空気を生み出しています。特に見どころは、五十六と堀(片岡愛之助さん)とのラスト。二人の醸し出す空気感は、本当にすてきで、演出できて良かったというシーンでした。そして出演者の息を飲む芝居の連続、これまでにない五十六と香取さんの姿、ぜひお楽しみください。

「山本五十六は何を思い、ロンドンに向かい、そして離れたのか」


太平洋戦争80年・特集ドラマ
倫敦ロンドンノ山本五十六」

【放送予定】
12月30日(木)[総合]後10:00~11:13

<あらすじ>
1934(昭和9)年、海軍少将・山本五十六は、ロンドンで開かれる軍縮会議予備交渉の首席代表を命じられる。交渉が決裂し、日本が国際社会から孤立すれば、イギリスやアメリカとの溝は深まり、やがて戦争になるかもしれない。アメリカの強大な国力を知り、戦争は避けるべきだと考える山本は、軍縮体制から脱退し、軍拡への道を望む軍上層部の思惑との間で、厳しい決断を迫られる-。そうしたなか、山本はある秘策に打って出る!

【出演】
香取慎吾、高良健吾、片岡愛之助、國村 隼、渡辺いっけい、嶋田久作、中村育二、
市原隼人、平岩 紙、景井ひな、伊武雅刀、山本 學 ほか

【脚本】古川 健

【音楽】上野耕路

【題字】川尾朋子

【演出】大原 拓

【企画】右田千代

【プロデューサー】倉崎 憲、里内英司、中村直文(太平洋戦争80年プロジェクト)

【制作統括】夜久恭裕

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