戦いの行方は、最後の最後まで分からない!
「魔改造の夜」第4弾!

魔改造の夜

1月22日(土)[BSプレミアム]後10:00
1月29日(土)[BSプレミアム]後10:00
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超一流のエンジニアたちが極限のアイデアとテクニックを競う「魔改造の夜」の第4弾が、1月22日、29日の2週連続で放送されます!

スゴ腕技術者たちが、極限のアイデアと世界レベルのテクニックを駆使して、オモチャや家電を“怪物マシン”に変貌させるこの番組。果たして今回は、どんなモンスターが誕生してしまうのか…!?

第4弾の見どころを、制作統括の長澤智美プロデューサーに聞きました!

今回のいけにえは、DVDプレーヤーとペンギンちゃん人形

まずは、番組の基本をおさらいしましょう。

魔改造とは…
オモチャや家電のリミッターを外し、えげつないモンスターに改造する行為のこと。

チャレンジするのは、日本を代表する技術者たち! プロ集団が自らの技術を惜しみなく注ぎ込み、見たこともないようなモンスターを生み出します。駆使される技術はとてつもなく高度! だけど、誕生するのは何の役にも立たないような怪物マシン。この“すごい”と“くだらない”が同居しているのが、番組の魅力のひとつです。

さて、今回は、どんないけにえ(=魔改造されるもの)が登場するのでしょう?
それでは発表します。第4弾のお題といけにえは、こちらです!

1つ目のお題(1月22日放送)
DVDプレーヤーを魔改造し、ディスクを飛ばしてボウリングピンを倒せ!

──魔改造のルール──
・ピンまでの距離は25m
・ピンは、高さ19m、重さ30g
・魔改造倶楽部が用意する公式ディスクを投げること
・勝負は2フレーム。より高い得点を出したチームが勝利

果たして、モンスターは、ボウリングピンをなぎ倒すことができるのか!?

DVDディスクでボウリングピンを倒すって、どういうこと!? 思わずツッコミを入れたくなるくらい、今回のお題もくだらなさ全開です。ですが、軽量なディスクを、25m先まで正確に飛ばすのが至難の業であることは、技術者でなくとも自明。挑戦者たちは、果たしてどんな魔改造を施すのでしょうか。

2つ目のお題(1月29日放送)
ペンギンちゃん人形5体を魔改造し、1分間でできるだけ数多く大縄跳びさせよ!

──魔改造のルール──
・縄は10m
・縄は人間が回すこと
・縄は、どこを持っても構わない
・2回トライして、どれだけ飛んだかの合計数で競う

このペンギンちゃんが大縄跳びを飛ぶ? どんな光景なのか、想像することもできません。

モンスターと人間が協力しなければならないという、番組史上初めての試み。ペンギンちゃん5体をどう飛ばすのか、そして人間はどんなふうに縄を回すべきなのか。前代未聞の「モンスター&人間」の混合戦が繰り広げられます。

長澤P談 その1

なぜまた、こんなお題に?

第1のお題に関しては、当初DVDディスクを遠くに飛ばすような案が出ていたんです。ですが何かを飛ばすというお題は、第3弾の“お掃除ロボットの走り幅跳び”ですでにやっているので、どうにか違う方向性にと考えていく中で、ボウリングをさせてみるというのがおもしろいんじゃないかと。ただ、それが本当に実現可能かどうかはすごく悩みましたね。何メートル先にピンを置くのが適しているのか、ピンの大きさはどれくらいがいいのか…。細かいルール設定を、解説もしてくださっている長藤圭介先生(東京大学大学院准教授)と相談しながら決めていきました。
第2のお題のテーマは、“人間と機械がいかに協力していくか”。当番組ではこれまで、改造された機械同士を競わせてきましたが、そこに初めてアナログな人間の力を入れ込んでみました。
毎回、技術者の皆さんが全力で新しいことにチャレンジしてくださっている姿を見て、私たち番組側も、チャレンジングなテーマ設定を目指さねばと思っているんです。エンジニアの皆さんの心意気に触発された部分が大きいですね。

どのチームが勝利するのか、最後の最後までわからない!

今回、魔改造に挑むのは、金属加工のプロ・超攻撃型の下町工場のS陽製作所コピー機や事務機器の巨大メーカー・Rコー世界有数の自動車部品メーカー・Dンソー。またまた、日本を代表する超実力派のエンジニアがそろいました。

闘志みなぎる挑戦者たち。左から、S陽製作所、Rコー、Dンソー。

興味深いのは、おのおの自分たちの得意分野を生かしたモンスターが誕生したこと。例えば第1のお題では、Rコーは、自社製品のコピー機にある紙搬送のシステムを応用して、ディスクを飛ばそうと考えます。第2のお題では、大企業のRコーDンソーが“縄の動きをセンサーで察知し、それに合わせてペンギンちゃんを飛ばす”という方法論で進める中、町工場のS陽だけが“センサーを使わず、縄を回す人間がペンギンちゃんの動きに合わせる”という方法論を打ち出しました

Rコーが作り出したモンスター。なんと本番までに投げたディスクの総数は445枚。
第2のお題。S陽で縄を回す大役を務めたのは、前の会社から同僚だという仲良しコンビ。

さらに、Dンソーは、「技能五輪」と呼ばれる世界的な技術コンテストで優勝経験のあるメンバーが何人もいるという精鋭部隊。他チームを圧倒するような、技術力の高いモンスターが誕生します。見た目も違えば、発想の方向性もまったく違う、3体のモンスター、果たして勝利を勝ち取るのは!?

長澤P談 その2

3チームの特色を教えてください!

S陽さんのリーダーは、大企業に負けない、町工場ならではのモンスターとはどういう形なのかを第一に考えてらっしゃいました。特に第1のモンスターは、「むやみにモーターを使わない金属加工を中心とした工程で行いたい」という強い希望で挑んでいらっしゃいました。Rコーさんは、もともと社内にチャレンジする風土が根付いている企業。改造の現場にわざわざ社長が現れて、挑戦者たちを激励するという場面も登場します。Dンソーさんは、自分たちが手を動かしてものづくりをする社内サークルが、5年前に発足されたそうです。リーダーも「自分たちは、5年前から準備してきたようなもの。だから勝ちます!」とおっしゃって、なみなみならぬ覚悟で参加してくださいました。
おもしろいことに、各企業のキャラクターがとてもよく反映されたモンスターが誕生したんです。自分たちの得意分野、こだわりたいことを、皆さんがしっかりと把握されているからでしょうね。しかも、甲乙つけがたいクオリティーなので、勝負の行方は最後まで分かりません。自分で言うのもなんですけど、とてもドラマチックな戦いです!

S陽は、なんとアーチェリーにヒントを得て、ディスクを飛ばそうと考える。

技術者たちが全力全能をかけて生み出したモンスターたちのぶつかりあいは、まさに“知能の格闘技”! どのチームが勝つのか、最後の最後まで分かりません。ドキドキハラハラな展開に、ゲスト陣も興奮しっぱなし!

(左上から時計回りに)出演の伊集院 光さん、スプツニ子!さん、解説の長藤圭介さん(東京大学工学部准教授)、実況の矢野 武さん。

長澤P談 その3

第4弾の見どころは?

今回は、3チームとも発想の筋道が違うという点がおもしろいですね。新たな発想を生み出すときに、何がヒントになって、どう思考を積み重ねていくのか。さらに、新しい発想を現実化していく過程も、メイキング映像に収めました。エンジニアだけでなく、発想力が必要なクリエイターの皆さんにもためになる内容だと思います。
そして、今回も、プレイヤーの皆さんの本気度がすごいです。自分たちで何かを作り上げることへの熱意が非常に高いので、皆さん、終わったあとの表情は充実感に満ちています。その「やりきった」という気持ちが、ドラマを生むんだろうなと思います。

手に汗握る戦い! どうか、ご自分の目でその結末を確かめてください。
もしかしたら、番組を見ながら「自分も魔改造したい!」と闘志に火がつく方もいらっしゃるかもしれません。そんな方は「魔改造の夜」の番組ホームページへ! 番組ホームページでは、魔改造に挑むエンジニアの方々を募集しています。「われこそは!」と思われる企業、工場、学校、団体のモノづくりに従事される皆さんは、ぜひチェックしてみてください!

「魔改造の夜」

【放送予定】
1月22日(土)[BSプレミアム]後10:00
1月29日(土)[BSプレミアム]後10:00

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