2月の注目番組をご紹介!

BS世界のドキュメンタリー

毎週月~木[BS1]後11:00
再放送 毎週月~金 後3:05

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「BS世界のドキュメンタリー」では、海外の優れたドキュメンタリーを厳選して放送しています。

2月に放送する新作ドキュメンタリーの中から、注目作品をご紹介。語りはじめたカルロス・ゴーン被告2月に在位70年を迎える英国エリザベス女王の素顔コロナ禍が野生動物に与えた影響、など、世界各国からバラエティーに富んだ作品をお届けします。

「エリザベス女王 知られざる素顔」

THE QUEEN UNSEEN(イギリス 2021)

【放送予定】2月15日(火)後11:00

2022年2月に在位70年を迎えるエリザベス女王。父ジョージ6世の急逝によって25歳で女王となって以来、プライベートの顔を隠して生きてきたとされる。戴冠式を境に夫フィリップ、長男チャールズ、長女アンとの幸せな暮らしは一転。妻や母親の顔を見せることはほとんどなくなった。気品に満ち、時には厳格な印象を見せるエリザベス女王は、君主としての威厳を保つための「公」の顔と、国民に親しみを感じてもらうための「私」の顔の狭間で常に揺れていたのだ。番組では、これまで公開されたことのないホームビデオなどの秘蔵映像や、女王を幼少のころから知る側近らのインタビューを交え、エリザベス女王の素顔に迫る。

「ロックダウン下の野生動物たち」

NATURE'S BIG YEAR(カナダ 2021)

【放送予定】2月21日(月)後11:00

コロナ禍で人間のさまざまな活動が停止したことにより、自然界に大きな“リセット”が起きている。世界各地で進められている動物の行動観察や研究によって、人間がこれまで自然界に与えてきたさまざまな影響が浮き彫りになってきたのだ。観光客がいなくなったアメリカ・フロリダ州のビーチでは、ウミガメの産卵の成功率が12%増加。イギリスのノッティンガムでは、野生のハリネズミが交通事故に遭う頻度が約3分2に減った。さらに、自動車などの騒音がなくなったことで、クロウタドリの鳴き声が伝わりやすくなり、鳴き方までもが変化していた。動物たちの柔軟な適応力と、自然界への人間の影響を浮き彫りにする科学ドキュメンタリー。

「カルロス・ゴーン 栄光と転落」

THE RISE AND FALL OF CARLOS GHOSN(フランス 2021)

【放送予定】2月22日(火)後11:00

2019年12月、中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告。当時について詳細を語り始めた。「コスト・キラー」といわれながら1年で日産を黒字化し、「日本の首相に」という声もささやかれたといわれるゴーン被告は、若いころから成功への執着が人一倍大きかったという。フランスの大手タイヤメーカー、ミシュランで“合理的”な経営を行って大成功をおさめ、その後移籍したルノーでも大なたをふるった。そして日産でも。しかし、関係者からは「彼はやりすぎた」「成功の果てに、宇宙人になっていった」との証言が次々に飛び出す。何がゴーン被告を破滅に向かわせたのか。事件が投げかけた数々の謎に迫る。

「戦場写真家 ゲルダ・タローの真実」

SEARCHING FOR GERDA TARO(フランス 2021)

【放送予定】2月24日(木)後11:00

世界的な写真家、ロバート・キャパの公私にわたるパートナーとして知られるゲルダ・タロー。近年の研究で、キャパの作品とされていた写真がタローとの共同作業、またはタローの作品だったことが判明し、注目が高まっている。第二次世界大戦勃発前、ナチスによる反ユダヤ主義から逃れるため移住したパリでロバート・キャパに出会い、ジャーナリストの仕事をスタート。キャパとの結婚を断って単独で活動を始めると、スペイン戦争の前線に単独乗り込み、“戦争と人間”をテーマに写真を次々と撮影していった。この番組ではタローとキャパの関係を、2人の写真などによって描き出し、タローの生涯に光を当てる。

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