鎌倉時代の歴史をアップデート!大河ドラマがもっと楽しくなるかも!?

木村多江の、いまさらですが・・・「鎌倉時代」

8月6日(土)[Eテレ]後10:30~11:00
8月8日(月)[Eテレ]後2:30~3:00 ※一部地域を除く

人生100年時代。大人になっても学びたい!

知っているようで知らない、いまさら人には聞けない──そんな知識を紹介するのが「木村多江の、いまさらですが・・・」。第二弾となる今回のテーマは、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも大注目の鎌倉時代です。

“大人のための学び直しアプリ”を制作するプロジェクトチームを舞台に、木村多江さん演じる編集長と、アートディレクター(池田鉄洋)、ディレクター(徳永えり)がおしゃべりしながら、鎌倉時代にまつわる目からウロコの知識を学んでいきます。

編集長役の木村多江さんのメッセージとともに、番組の見どころを紹介します!

STUDY➀ 鎌倉幕府の成立を学ぶ

鎌倉幕府の成立は「‟イイクニつくろう鎌倉幕府”=1192年」と歴史の授業で習った人も多いはず。でも、最近は「‟イイハコつくろう鎌倉幕府”=1185年」と教えられているのをご存じですか?

こんなふうに知識をアップデートしながら、源頼朝が鎌倉幕府を開くまでの足跡をたどります。

平治の乱で平清盛に敗れた頼朝が死罪にならなかった意外な理由や妻・北条政子との情熱的すぎるロマンス、頼朝の浮気に端を発した政子の復しゅう劇の真相など、学校の授業では詳しく教わらないエピソードが続々登場!

源頼朝と北条政子が結ばれた場所として知られる、静岡県熱海市にある伊豆山神社

さらに、当時の女性たちの強さの秘密について鎌倉歴史文化交流館学芸員の山本みなみさんに教わります。

この時代、本妻が妾に、または離婚した妻が新しい妻を襲撃する「後妻(うわなり)うち」という風習があった!?

STUDY② 苦難の時代を生きた人々の思いとは?

戦や災害、飢きんが相次いだ苦難の時代、人々はどんな思いを抱えて生きていたのでしょうか? 頼朝に謀反を疑われ非業の死を遂げた源義経と静御前しずかごぜんの悲恋にまつわるエピソードを紙芝居風のアニメで紹介。

また、鴨長明の「方丈記」から当時の世相を読み解きながら、人々が救いを求めた鎌倉仏教について学びます。

頼朝が急逝した後、政子は尼になったのです

STUDY③ 頼朝の死と尼将軍の誕生

頼朝亡きあと、出家した政子は「尼将軍」と呼ばれ、幕府の存続に大きな影響力を及ぼしました。身内同士の権力争いや朝廷とのあつれきによって幕府が揺れる中、御家人たちの心をつなぎとめた政子の大演説とは!?

近年、新たに発見された政子にまつわる史料などをもとに、人間・北条政子の魅力に触れます。

編集長役 木村多江さんからメッセージ

いま、日本舞踊で「静御前しずかごぜん」という舞踊をお稽古していて、静御前のことを調べたり、頼朝や義経との関係や心情などを考えたりと、鎌倉時代を特に身近に感じています。鎌倉幕府成立が、最近では、1185年として教えられていることや鎌倉時代に男女平等があったということ、地頭などの役職についていた女性もいたことにはとても驚きました。

知っている知識をアップデートすることで新たな発見があったり、勉強したこととはまた違う角度から見る、それもまたとても楽しいことでした。そして、当時の人たちの恋愛の話などを通して人々の心の機微が伝わるようで、生身の人間として身近に感じることができました。

今回は、歴史上の出来事の裏にある人々の心情に思いをはせたりしながら、気づいたら学んでいた、というような番組です。楽しんでいただけたら、うれしいです。

ナレーションはこの方!

声優・子安武人さん


出演作は、「ジョジョの奇妙な冒険」「銀魂」など多数。

みなさんも、鎌倉の知識をアップデートしてみませんか?


木村多江の、いまさらですが・・・「鎌倉時代」

【放送予定】
8月6日(土)[Eテレ]後10:30~11:00
8月8日(月)[Eテレ]後2:30~3:00 ※一部地域を除く

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