分断が進む社会を、VR×エイリアンアバターで解決!?

プロジェクトエイリアン

9月20日(火)[総合]前0:00〜0:35 ※月曜深夜

▶ 番組ホームページ

新進気鋭のアーティスト・チョーヒカルによるデザインと
人気声優・悠木 碧のナレーションによって出来上がった、
全く新しいドキュメンタリー番組!

いま、人種や国籍、性別、学歴などさまざまなことが原因となり、社会の“分断”が起きています。どうすれば自分と異なる価値観や考え方の他人と分かり合うことができるのでしょうか?

「プロジェクトエイリアン」は、“VR”や“アバター”という演出手法を用いて、この“分断”を解決する糸口を探ろうという、社会実験番組です。

出演するのは、20~30代前半のこちらの4人

・「SNSで権利主張するアクティビストが苦手」という無職で実家暮らしの男性
・マイノリティーのために活動をする在日韓国人の女性
・家庭環境がすさんでいたことから「頑張らない人が嫌い」と考えるようになったホストの男性
・セクシュアリティーを理由に彼女の両親から結婚を反対されている、トランスジェンダー男性

この機会がなければ、お互い出会うことがなかったであろう“全く違う世界に住む”人たち
そんな彼らが、お互いの外見や属性などを隠した状態で、それぞれ自分で選んだエイリアンのアバターに身を包み、VR空間で交流します。

番組がVR空間で彼らに与えたミッションは、4人一緒に地球を旅立ち、月面旅行すること。その過程で、彼らはお互いが何者なのか、何を目的にここに参加してきたのか、そしてどんな“違い”を持っているのか、次第に知ることになります。果たして4人は、異なる背景や価値観を持った相手とも分かり合うことができ、共に月面に降り立つことができるのでしょうか?

VR空間上と実生活に置かれたそれぞれのカメラが、そのやりとりの一部始終をドキュメントします。

番組のナレーションを務めるのは人気声優の悠木 碧さん。番組のコンセプトを企画し、デザインを担当したのはニューヨーク在住の新進気鋭のアーティスト・チョーヒカルさん。
ともすれば、価値観の対立をあおりかねない難しいテーマを、優しさあふれる独特のポップな世界観で表現しました。共生社会のあり方を考える、全く新しいドキュメンタリー番組です。

【ナレーション】悠木 碧(声優)

悠木 碧さんコメント
登場人物がアバターの姿で交流する番組ですが、私もふだんオンラインゲームで遊ぶときにはお互いの姿も素性も知らない友達ができるので、その人たちにだけ明かせる話があるという気持ちにすごく共感できました。外見とか経歴とかそういうものを取っ払ったからこそ話せる、アバター同士のコミュニケーションが「心を開く場」として定着してきた気がしてうれしいです。
ナレーションは、ジェンダーレスなイメージで落ち着いた雰囲気にとディレクションをいただいたので、そのイメージに近くなるよう心がけました。ナレーションの立ち位置が、登場人物の中の誰にも寄らず、でも誰も突き放さないポジションで、優しいなあと感じました。本当はみんな、相手のことを知りたいし自分のことも分かってほしい、相互理解したいと思っているということを改めて実感してもらえる番組だと思います。見終わったときには、あした誰かと話したいと思えるような、そんな番組になっていると思うのでぜひご覧ください。

【企画・デザイン】チョーヒカル(アーティスト)

〈略歴〉
ニューヨークを拠点に、身体やモノに描く、リアルで不思議な作品で話題。日本生まれの中国籍という自身の社会的アイデンティティーから、今回の企画を発想。

チョーヒカルさんコメント
分断があるなかで、コミュニケーションを諦めずに続けた先の景色をぜひ見ていただければと思っています。「こういう属性だから、きっとこうだろう」というラベルを抜いて出会い語り合う。「この地球のエイリアンは、おもしろい!」となっていただければうれしいです。

「プロジェクトエイリアン」

【放送予定】9月20日(火)[総合]前0:00〜0:35 ※月曜深夜

【ナレーション】悠木 碧(声優)

【企画・デザイン】チョーヒカル(アーティスト)

【監修】北村英哉(東洋大学 社会学部 社会心理学科 教授)

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