もうすぐ家康!1月8日放送開始

大河ドラマ どうする家康

2023年1月8日(日)スタート <初回15分拡大版>
毎週日曜[総合]後8:00 /[BSプレミアム・BS4K]後6:00

徳川家康の生涯を、いま最も期待される脚本家のひとり・古沢良太さんが新たな視点で描く大河ドラマ「どうする家康」。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語です。

12月12日、第1回の完成試写会を行いました。試写会後、出演者を迎えた会見で、主人公・徳川家康を演じる松本 潤さん、家康の正室・瀬名役の有村架純さん、今川義元役の野村萬斎さんが作品への思いを語りました。詳しくは動画で!

物語

貧しき小国・三河の岡崎城主・松平広忠の子として生まれた松平元康(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、駿河の大国・今川家のもとで人質として暮らしていた。今川義元に見込まれた元康は不自由ない生活を保障され、十分な教育も受け、やがて今川家重臣・関口氏純の娘・瀬名と恋に落ちる。そんな今川家に染まる姿を、元康に付き添っていた石川数正、鳥居元忠ら三河の者たちは苦々しく思っていた。

ある日、父の墓参りに三河・岡崎を訪れた元康は、そこで父に仕えていた酒井忠次など旧臣たちと再会。彼らが今川家に不満を抱き、松平家再興の思いがくすぶっていることを知る。しかし、義元を慕う元康にとって、彼らの思いは重荷でもあった。

1560年(永禄3年)、今川義元は、織田領である尾張へ進撃する。元康は妻子たちに別れを告げ、織田軍の攻撃を受ける大高城に、兵糧を送り込む任務に就いた。敵方の猛攻をくぐり抜け、大高城にようやくたどりつき、喜んだのもつかの間、桶狭間から衝撃の知らせが届けられる! しかも、大高城に押し寄せるのは、あの織田信長! 幼いころ、信長と一緒に過ごした時の忌まわしい記憶が、元康の脳裏によみがえる。織田軍に包囲される中、家族が待つ駿河に戻るか、故郷の三河へ進むか、それとも籠城か。

どうする家康!

この決断が、ピンチとガマンの連続、
壮絶な家康の人生の幕開けだった。

大河ドラマ「どうする家康」

【放送予定】
2023年1月8日(日)スタート <初回15分拡大版>
毎週日曜[総合]後8:00 /[BSプレミアム・BS4K]後6:00

【作】古沢良太

【音楽】稲本 響

【制作統括】磯 智明、村山峻平

【演出統括】加藤 拓

【公式Twitter】@nhk_ieyasu ※NHKサイトを離れます

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