4月3日（月）から放送を開始する、連続テレビ小説「らんまん」。
高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリーです。
3月7日（火）、第１週の完成試写会を行いました。試写会後の会見に、主人公の槙野万太郎を演じる神木隆之介さんと、万太郎の子ども時代を演じる森 優理斗さん、母・ヒサ役の広末涼子さん、祖母・タキ役の松坂慶子さんが登壇。
第１週「バイカオウレン」を見た感想や、作品にかける思いなどを聞きました。詳しくは動画で！
2023年度前期
連続テレビ小説『らんまん』
【放送予定】
4月3日（月）より 全26週（130回）
毎週月曜～土曜［総合］前8:00～8:15
※土曜は一週間を振り返ります
毎週月曜〜金曜［BSプレミアム・BS4K］前7:30～7:45
第１週「バイカオウレン」あらすじ
春らんまんの明治の世を天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎（神木隆之介）の物語がはじまる―。土佐の酒蔵・峰屋の跡取りとして生まれた万太郎（森優理斗）は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまう。「万太郎はいっそ生まれて来なければよかった」という親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母ヒサ（広末涼子）の制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で自らを「天狗」と名乗る謎の武者（ディーン・フジオカ）との不思議な出会いを果たす。
【作】長田育恵
【音楽】阿部海太郎
【主題歌】あいみょん「愛の花」
【語り】宮﨑あおい
【出演】神木隆之介、浜辺美波、志尊 淳、佐久間由衣、松坂慶子 ほか
【制作統括】松川博敬