千鳥インタビュー!「こんなにほのぼのとしたロケ、千鳥の番組ではほかにない!」

千鳥の幸せ福引き旅

3月27日(月)[総合]後7:30

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お笑いコンビ・千鳥が、ある町を訪ね、「福引き所」を開設。福引きに参加できる条件は、「幸せな話を聞かせて、千鳥をほっこりさせること」。通りがかりの町の人々が語る、その人だけの「幸せ話」をお届けします。

シリーズ第2弾となる3月27日放送回では、海沿いの町である高知県土佐市へ。
ロケを終えたばかりの千鳥のお2人に、収録の感想を伺いました。

旅の舞台は、高知県土佐市

訪れるのは、太平洋を望む高知県土佐市。

福引き所を開設したのは、海が見渡せる宇佐しおかぜ公園。行き交う人に声をかけ、「私だけの幸せ話」を聞かせてもらいます。千鳥の2人をほっこりさせられれば、福引きに参加する権利をゲット。番組オリジナルグッズが当たります。

リポーターとして千鳥をサポートするのは、おいでやす小田さんと、3時のヒロイン福田麻貴さん&かなでさん。千鳥のムチャ振りに振り回されながら、幸せ話を持っていそうな人を探します。
出会ったのは、漁港で釣りを楽しむ子どもたちや、文旦農家さん、カツオのたたきを売る魚屋さんなどなど、土佐ならではの人たち! さてさて、どんな幸せ話を聞かせてくれるのでしょうか?

千鳥インタビュー

ノブ:高知県土佐市にやってきましたね。

大悟:幸せ話を聞かせてもらいながら、幸せを分けてもらっているような気がしてきて、心が洗われるようだったね。

ノブ:本当に同感。そんな気持ちになるなんて、我々の気持ちがすさんでいたんでしょうかね…。

大悟:それと、皆さんがどれだけ高知を愛しているかもすごく伝わってきた。

ノブ:高知の皆さんの思い、すごかったね。

大悟:何よりいちばん気になるのは、漁港で出会った少年たちが結局魚を釣れたのかどうかやな。

ノブ:いちばんの見どころ、そこ!?

大悟:僕たちと一緒に、おいでやす小田と3時のヒロインの2人も、幸せ話を聞かせてくれる人を探してくれたんですけど、そちらでも驚くべき奇跡が起こりましたね。

ノブ:起こりましたね〜。ステキな出会いがたくさんありました。それも、高知が持つパワーのなせるわざなんでしょうね。高知の魅力という意味では、カツオがめちゃくちゃうまかった!

大悟:いや〜、うまかったね〜!

ノブ:ちょっと甘く見てました。やっぱり本場の味は違うわ〜。

大悟:強いて反省点をあげるとするなら、風よけになるような大型トレーラーがあったらよかったなということくらい。でも、こんなにほのぼのとしたロケ、千鳥の番組じゃほかにないよ。たいてい人のロケ映像を見ながら、「おもしろないの〜」って悪口ばっかり言うとるから(笑)。

ノブ:そういえば、今日一日、ひと言も悪態ついてない。幸せな話あり、笑いあり、グルメありの番組です。僕たちにとっても、幸せなロケでございました。

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