【マンガ全公開】光源氏くんも登場する「ガッコウ」って!?

レギュラー番組への道「#ゆる~いガッコウ ~タテ読みマンガでなんとなく分かるかも~」

7月1日(土)[総合]午後11:30~11:59
▶︎ 番組ホームページ
放送から1週間は見逃し配信をします(NHKプラス)

スマホを縦にスクロールしながら読む「タテ読みマンガ」が、いま、若い世代を中心に広まっています。

今回は、そんなタテ読みマンガをテレビにスポッとはめ込んだ形で番組が進行。
マンガの内容は、勉強でつまずきがちな項目のお話。3つの科目の3つのエピソードが繰り広げられます。マンガに登場する高校生たちの会話を聞いているうちになんとなく分かってくる、そんなゆる~いガッコウです。

このガッコウに皆さんをいざなうのは乃木坂46の小川 彩さん。彼女と一緒にゆる~く学んじゃいましょう。

小川 彩さん「ゆる~いガッコウ!」

1話目「古典」 ~光源氏くんにはだまされない~

「源氏物語」を「恋愛リアリティーショー」になぞらえることで興味がわき始めるコウキとジュン。源氏物語を深く愛するゆづきはそれを聞いて憤慨ふんがい
主人公の光源氏が多くの女性たちと恋に落ちることだけではない、当時としては珍しい文学的表現が随所にちりばめられた傑作なのだとアツく語る。ふだん見せたことがないゆづきの姿にジュンは・・・。

2話目「数学」 ~初恋の公式~

関数とは「自販機」のようなもの。一つのボタンを押すと決まった一つの飲み物が出てくる。
そんな関数の考え方をリナはアヤトに教える。その後、アヤトは数学の授業で「成就する場合に限っては恋愛も関数と同じ」と聞く。アヤトはリナの思いにハッとする。

3話目「英語」 ~がんばれ!ウケミくん~

つき合っている彼女のマイにフラれそう・・・。
親友のシンゴに相談したススム。話を聞くうちにそれは彼女に対していつも受け身であることが原因だと分かった。英語で言えば能動態で表現すべき行為がいつも受け身系なのがダメなのだ、という親友のアドバイスを聞いたススム。能動的に生きることを決意するが・・・。

ガッコウにいざなう日直役・乃木坂46小川彩さん


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