2005年にデビューした滋賀県出身の6人組バンドUVERworld。
ボーカル・TAKUYA∞の歌詞や生き様が10代、20代の若者を中心に絶大な支持を集めている。
これまでに、東京ドームや京セラドーム大阪でのライブを成功に収め、さらに、今年2月には前代未聞の、2万3000人男性ファン限定ライブを行い、大きな話題となった。また、今年の全国ツアーは即日完売するなど、今、最もチケットが手に入らないロックバンドの1つである。

そんな大注目のバンドが「SONGS」に初出演。さらに特別企画として、男性ファン限定600人スタジオライブを開催。彼らが定期的に開催してきた「男祭り」のNHK版とも呼べるライブは、テレビ番組とは思えない大興奮の渦に。

さらにバンドを愛する俳優・綾野剛とボーカル・TAKUYA∞の初対談も。映画「新宿スワン」シリーズで主演と楽曲提供という形でコラボレーションを行ってきた２人。UVERworldの大阪ライブにまで足を運んだという綾野と、綾野の作品は必ずチェックするというTAKUYA∞。プライベートでも親交がある大親友の２人による初対談。２人の出会いから、綾野がライブを訪ねた時に感じたバンドの魅力、互いの表現者としての葛藤や将来のビジョンに至るまで。熱のこもった対談は1時間を超えるものになった。
綾野からは「この数年TAKUYA∞の“ある言葉”に支えられていた」という意外な事実や「いつか一緒に住んでみたい」という発言も飛び出し、互いの生き様を尊敬しあう2人ならではのトークが展開された。