宮本浩次

第525回 宮本浩次

本放送 総合 2020年2月22日(土)午後11:00 ~ 午後11:30
再放送 総合 2020年2月29日(土)午前1:40 ~ 午前2:10 ※金曜深夜

宮本浩次がソロとしてSONGSに初登場!
エレファントカシマシのフロントマンとして30年以上に渡り活躍してきた宮本が、新たな一歩を踏み出す。
なぜ今、ソロ活動を始めたのか?
“ソロアーティスト・宮本浩次”が心の赴くままに、思い出の場所をめぐりながらソロへの思いを赤裸々に語る。
いくつになっても夢を追い続ける宮本の純粋な思いに迫る。

50才を過ぎてソロデビューに踏み切った宮本。
その理由を解き明かすために、ふだんから好きだという散歩をしながら、自身のルーツを振り返る。
幼い頃から通っていた上野公園では、歴史好きな宮本ならではの公園の楽しみ方を聞きながら、
歌が大好きだった少年時代の思い出や、バンドデビュー後、募らせていったソロへの思いを語る。
また、2012年に急性感音難聴を発症し、自らの音楽活動を見つめ直したという宮本。
その時から通っているという鎌倉の海へ赴き、当時の心境や50才を過ぎてソロへ踏み切った覚悟を語る。
もちろん、最新のパフォーマンスも披露!ソロデビュー曲の「冬の花」や、最新曲「ハレルヤ」をスタジオライブで届ける。
さらに、自身にとって大切な曲だというエレファントカシマシの代表曲「悲しみの果て」を、
自分自身を見つめ直した鎌倉の海で歌い上げる。

自身のことを“陽気でいかした旅人でいたい”と語った宮本。
いくつになっても胸の高鳴りを感じ、夢を見る楽しさをその生きざまで表現する。

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セットリスト

「冬の花」(2019)

(Vo)宮本浩次

(Gt)名越由貴夫
(Ba)TOKIE
(Dr)椎野恭一
(Pf)平井真美子
(Str)四家卯大ストリングス

「悲しみの果て」(1996)

「ハレルヤ」(2020)

(Vo)宮本浩次

(Gt)名越由貴夫
(Ba)TOKIE
(Dr)椎野恭一
(Key)奥野真哉
(Tb)村田陽一
(Tp)奥村晶