これまでの街歩き

トレド/ スペイン

2005年9月27日(火) 初回放送

語り:清水ミチコ

撮影時期:2005年7月

このコンテンツを表示させるには Adobe Flash Player が必要です。

Flash Player ダウンロード

Map

ぎゅっと狭いトレド 建物も出会いもぎっしり

赤茶けた大地、スペインのラ・マンチャ地方にある街・トレド。谷底を流れるタホ川に三方を囲まれ、街全体が世界遺産という古い街をぶらぶら歩きました。
ラ・マンチャとは「乾いた大地」という意味ですが、その名の通りまさに土の色をした街。ローマ時代から続く歴史の街で遺跡が数多く残されています。16世紀に建てられた「ビサグラ門」や、ヨーロッパの代表的ゴシック建築「トレド大聖堂」など、豪壮な建築物にも心を奪われました。
とにかく、狭い範囲に建物や人々の営みがぎゅっと凝縮された街、路地を曲がるたびにどんな光景と出会うのか、街歩きの醍醐味を楽しみました。
動画は、街でであった刀剣屋さん。二つの剣の音の微妙な違い、わかりますか。詳しくは、「街の出会い」のコーナーで。

※NHKサイトを離れます
ページトップ